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料金と工法について - テオリアランバーテック|シロアリ駆除・予防料金と工法について

工法や薬剤はいくつか種類があり、建物の構造によって対応できる方法が異なるため、しろあり防除施工士が一度ご自宅を点検させて頂きます。お客様のご希望と建物の条件に合わせて施工方法をご案内させて頂いています。

料金について

料金に含まれるサービス内容
料金に含まれるサービス内容スマホ

お家の床下点検口から入り、床下を点検します。シロアリの被害の有無を確認し、写真撮影を実施します。
そしてお客様へ床下状況の説明と施工や薬剤についてご説明致します。
施工方法やお見積り内容にご納得頂きましら、ご依頼頂き、そして後日駆除・予防の施工を行います。

バリア工法の料金

バリア工法

バリア工法
バリア工法

最も一般的な工法はバリア工法と呼ばれるものです。 床下の木材や土壌(コンクリート)部分に薬剤を散布することでシロアリの侵入を防ぎます。すでに侵入して被害が及んでいる場合は、該当木材に数ミリの穴を空けて薬剤を注入します。床下全体に薬剤処理ができる場合には、5年間の保証をお付けしています。保証期間内にシロアリが侵入した場合には、無償で薬剤再施工を実施します。 使用する薬剤は臭いも少なく、蒸発しにくいものです。お住まいの方だけでなく、愛犬や愛猫、そして小さなお子様にも安全な薬剤です。

■床下点検口が必要です

点検員が自宅の床下内に入り、被害の有無を確認します。点検口あるかどうか確認させて頂き、点検口がない場合は、点検口の設置をご相談することがあります。自宅の図面があると点検がスムーズに行うことができます。ご用意が可能の場合にはご提出をお願い致します。(コピーを取らせて頂きご返却致します) 点検を実施後は、被害状況・バリア工法・使用する薬剤についてご説明致します。

■薬剤の散布

点検時のご説明やお見積りにご納得、ご依頼頂きましたら、施工を実施します。施工面積に応じて2時間〜半日程度お時間を頂き駆除・予防施工を行います。

バリア工法の料金
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ベイト工法

ベイト工法
ベイト工法

ベイト工法は家の周囲に薬剤の入ったシロアリの餌を埋め込み、その薬剤を持ち帰ったシロアリの巣ごと駆除する工法です。家の外周に擬似餌を設置する方法と家の床下の空間に擬似餌を設置する方法があります。非忌避剤(シロアリが嫌がらない)を使用することで、シロアリが気がつかないうちに、薬剤成分の含まれた擬似餌を摂取、巣に持ち帰ったり仲間を餌場に誘導したり、擬似餌を分け合ったりします。シロアリ自身が薬剤を拡散させることで、巣そのものを根絶する効果が期待できます。
ベイト工法の施工条件、料金については、お問い合わせください。

■地中設置型ステーション

家の外周、複数箇所に擬似餌を設置し予防・駆除をします。家の外周で定期的な薬剤の交換、点検の実施はご不在時でもお約束で訪問が可能。(勝手に伺うことはありません、必ずお客様とお約束の上、訪問させて頂いています)お忙しい方のシロアリ対策にも最適です。薬剤を家に散布することに抵抗がある方、特に小さなお子さんや、ペットもしくはアレルギーなどが心配な方におすすめしております。

■地上設置型ステーション

地上設置型ステーションは、既にシロアリが家屋内に浸入している場合に効果的な方法です。家の床下などに擬似餌を入れたステーションを設置します。仕組みは同じで、床下内にいるシロアリが擬似餌を摂取したり、巣に持ち帰ることで巣ごと駆除をします。巣が絶滅したあとはその地上設置型ステーションを取り除きます。

タームガード

タームガード
タームガード

新築時に家の周囲にパイプを設置し、薬剤を5年サイクルで継続的に注入することで、シロアリを確実に防除する工法です。タームガードシステムは床下を含む居住空間に薬剤を散布しないため、お施主様が日常の生活を送りながら防蟻再施工を実施することができ、ご負担をおかけしません。このようなタームガードシステムによる低コスト・低負担での防蟻再施工の実施が、5年サイクルでの防蟻再施工の継続を可能にし、大切なお住まいを一生涯シロアリから守り続けます。
タームガードの施工条件、料金については、お問い合わせください。

■パイプ

建物の基礎に沿って埋設するパイプには、20cm間隔で2個ずつ小穴が開いています。この小穴から薬剤が噴出し、土壌中に薬剤が処理されます。(土の中に液剤が滲み出るようなイメージです)使用する薬剤は、タームガードに適した性能の防蟻薬剤を使用します。空気中に揮散(きさん)しないため、薬剤臭の心配がありません。

■パイプカバー

パイプにはカバーを装着して埋設します。カバーを装着することで、土壌に均一な薬剤浸透を可能にし、薬剤の効果を高めます。カバーはフィルターの役割もあり土や小石によるパイプの目詰まりを防ぎます。

■注入口

地表面に設置した注入口から、専用のポンプを使用し、5年のサイクルでパイプ内部に薬剤を注入します。

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