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工事完了までの流れ - テオリアランバーテック|シロアリ駆除・予防工事完了までの流れ

点検について

シロアリの点検項目

外周の確認

まずはシロアリの侵入があるかどうか、家の外周を確認します。

・ひび割れ

・通気口が塞がれていないか

・木材が置かれていないか

・シロアリの蟻道がないか

・ウッドデッキなどがあれば、デッキ下に被害がないか

床下点検

続いて、自宅の床下の点検を行います。

・シロアリの蟻道がないか

・床下に湿気や水気がないか

・束の浮きがないか

・木部に腐れがないか、蟻による木部への被害がないか

・設備配管の漏水がないか

などの点検を行います。

その後被害の状況や全体の診断結果のご説明を行います。

工事の種類

シロアリの工事は、大きく分けて2種類に分かれます。1つが多くの方が想像する駆除工事。もう一つが予防工事です。一般的に駆除は被害の状況によっては、修繕費が必要となることも少なくありません。定期的な予防をすることで、駆除が必要となる状態を作らないことがが重要となってきます。ランバーテックは予防いう考え方をお客様にご理解頂くことを一つの目標としています。

シロアリの予防、一般的に防蟻(ぼうぎ)と呼ばれる施工は、被害が起きないよう定期的に床下や家の外周を点検。床下に薬剤を散布し、シロアリが侵入することを防ぐこと、お家の柱や木部などを侵食することを防ぐために施工です。

YouTubeにて動画も公開しています。